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マクロビオティック | ::久司マクロビオティックとは?

マクロビオティック

マクロビオティックについて色々
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久司マクロビオティックとは?

久司マクロビオティックとは?

久司マクロビオティックとは、久司道夫氏が提唱する、50年に渡り全米を中心に取り組んできた玄米菜食を中心とするマクロビオティックの標準食です。
現在では、400万人ものセレブやインテリ層を中心に支持されている食事法です。

久司マクロビオティックの考え方

マクロビオティックのルーツは、西洋医学の父として知られる古代ギリシアのヒポクラテスや同時代の思想家たちにまでさかのぼります。
ヒポクラテスは、人に自然治癒力が備わっていることを知っていました。“偉大なる生命”や“長寿”を意味するマクロビオスという言葉を使って、環境と食事を重視した生活法を提唱しました。このマクロビオスを、生活法という意味をもたせて英語にするとマクロビオティックとなるのです。

久司マクロビオティックのスタンス
~100点を求めない柔軟さ~

たとえば今の食生活が40点だとすれば、とにかく41点でも45点でもいいから上を目指しましょう。
それが、久司マクロビオティックのスタンスです。無理に100点を求めないことです。

○○を食べるのを止められない人には、「なるべく食べる回数と量を減らしましょう」とアドバイスします。
また、そんなに○○は食べないけれど、ときどきは食べたいという人には、「ときどきならいいですよ」と言います。
すると不思議なもので、ほとんど○○を食べなくなります。「食べるな」と言われると食べたくなるけれど、「ときどきなら食べていい」といわれると、気持ちに余裕ができるのかそれほど食べたくなくなる。そういう心理が人にはあることも覚えておきましょう。
久司マクロビオティックにはガイドラインとなる標準食があります。それは、世界で最も理想的な食事だと考えられる日本の伝統的な食生活をベースにして、温帯地方に住む人々のために作り上げたものです。とにかく、簡単にできることからはじめてみましょう。クシ酵素は、この標準食を濃縮したものといえるでしょう。クシ酵素は久司マクロビオティックのエッセンスなのです。

マクロビオティック三つのポイント

1. いちぶつぜんたい(一物全体)
野菜なら皮・葉も捨てずまるごと、お米なら籾(モミ)だけをとって精白していない穀類を食べましょう。できるだけ農薬を使わずに育った素材は、安心・安全・おいしいの3本柱です。捨てるところも少なくて、エコロジカルです。野菜の皮は、身がパサパサにならないように水分を保持する働きや、香り成分やポリフェノールも多く含みとても大切です。できるだけそのままを調理し、野菜のもつパワーを取り入れましょう。

2. しんどふじ(身土不二)
みなさんの生活している土地のおすすめ食材は何ですか。身土不二とはその土地の旬の食材を食べること。ときには、カレー・タイ料理などのスパイシーな料理も時々はいいなと思うかもしれません。暖かい国で育った食べ物・スパイスは、暑い国の人が生活しやすいように自然と育っています。食べ物はその土地に必要なものがよく育ちます。私たちの体は、日本の食べ物・日本の天候に適しているのです。毎日の食卓は私たちの体に適した国産のものをできるだけ選びましょう。

3. いんとよう(陰と陽)
食べ物は、すべて陰と陽に分類され、それぞれには役割があるのです。

いん(陰) : 体をゆるめたり、冷やしたりすること。【遠心力(上昇していくもの)・静かなもの】
よう(陽) : 体をしめたり、暖めたりすること。【求心力(下降していくもの)・動きのあるもの】

夏野菜・冬野菜どっちが陰?陽?
◯ 旬の夏野菜は、ほとんど陰性で体を冷やす作用があります。(きゅうり、トマトなど)
◯ 旬の冬野菜は、ほとんど陽性で体を温める作用があります。(大根、ごぼうなど)

このように、夏に食べる野菜は陰性、冬に食べる野菜は陽性というように利にかなっているのです。

マクロビオティック食事法ガイドライン・ピラミッドの見方は?

マクロビオティック食事法ガイドラインのピラミッドは、  → マクロビオティックは、クシインスティテュート主宰、(社)日本緑十字社社長の久司道夫氏が日本人向けにご提示されている食べ方です。下から順に回数と1回の量を多く、頂上にいくにつれて回数を少な目に毎日の献立を作りましょう。ピラミッドをみてください。1番下に穀物があります。ごはんは太るからと、おかずばかりを食べていませんか?穀物は私たちに必要なエネルギー源です。なるべく玄米などの未精白のものを食べましょう。クシマクロビオティックは魚・肉などの動物性は全くダメということではありません。食べたい方は、魚は週に1・2回、肉は月に1・2回程度であれば、問題ありません。自然で元気よく育った食材を選びましょう。ただし体調にトラブルのある方は、専門の医師・カウンセラーにご相談下さい。

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